漏れの検知 (発注漏れ・請求漏れ・支払の遅れ・承認の滞留)
設定画面の「異常・不整合チェック」タブで、4 つの規則 (発注漏れ・請求漏れ・支払・入金の遅れ・承認の滞留) と日数を確かめ、「アラートアプリを作る」を押してから「今すぐ点検」を押します。決めた日数を過ぎても次の書類が無い案件や、支払・入金が済んでいない案件が、PRING アラートのアプリに 1 件ずつ残ります。結果はお客様の kintone アプリに保存されます。
手順
画面は実際の PRING プラグイン (v6) を動かして撮ったものです (データは架空、周りの kintone 画面は簡略化しています)。表示はお使いの kintone とプラグインのバージョンによって一部異なります。
1. 「異常・不整合チェック」タブを開く
業務アプリセットのどれかのアプリで PRING の設定画面を開き、「異常・不整合チェック」タブを選びます。「滞留・漏れの規則」に 4 つの規則が並びます。

2. 規則と日数を確かめる
使う規則の「有効」にチェックを入れ、日数を確かめます。初期値は、発注漏れ 7 日、請求漏れ 7 日、支払・入金の遅れは期限から 3 日、承認の滞留 7 日です。使わない規則はチェックを外します。変えたら「保存する」を押します。
3. 「アラートアプリを作る」を押す
「記録先」が「まだありません」のときは、「アラートアプリを作る」を押します。点検の結果は、この kintone のアプリに 1 件ずつ残ります。
4. 「今すぐ点検」を押す
「今すぐ点検」を押すと、規則に当てはまる案件が探され、アラートアプリに記録されます。結果は「新しく ○ 件・続いている ○ 件・解消 ○ 件」と出ます。同じ案件・同じ規則は重ねて記録せず、日数だけ書き直します。次の書類ができたり、支払・入金が済んだりした案件は、次に点検したときに状態が「解消 (自動)」になり、解消した日時が入ります。アラートの状態は、未確認 / 修正済 / 理由付き続行 / 例外承認 / 解消 (自動) です。
4 つの規則
| 規則 | 見つけるもの | 日数の数え方 (初期値) |
|---|---|---|
| FLOW-001 発注漏れ | 承認済の稟議 (契約なし) か契約から、日数がたっても発注書が無い | 稟議の承認 (契約なし) か契約から 7 日 |
| FLOW-002 請求漏れ | 納品書から、日数がたっても請求書 (販売は販売請求書) が無い | 納品書から 7 日 |
| FLOW-003 支払・入金の遅れ | 請求書の支払期限を過ぎても、債務管理 (販売は債権管理) で支払・入金が済んでいない | 支払期限から 3 日 |
| FLOW-004 承認の滞留 | 承認のあるアプリで、作ってから日数がたっても承認待ちなどのまま | 作ってから 7 日 |
手で行う
- 「今すぐ点検」を押して、アラートアプリに残った案件を開き、次の書類を作るか、支払・入金を記録します。
- 案件全体は、どの書類の詳細画面でも「書類のつながり」を押すと、欠けている書類が分かります。
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よくある質問
契約を通さない購買も、発注漏れになりますか?
なります。ただし契約が無いことは漏れにしません。契約なしの案件は、稟議の承認から日数を数えます。契約ありの案件は、契約から数えます。
点検の結果は PRING のサーバーに残りますか?
残りません。結果は、お客様の kintone のアラートアプリに 1 件ずつ保存されます。
点検は自動で毎日動きますか?
いまは、設定画面の「今すぐ点検」を押したときに点検します。